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テレビコマーシャル等のいろいろなメディア媒体でオール電化という言葉をよく耳にしますが、みなさんはどのようなうイメージを持っておられるでしょうか。すぐに思いつくのはIHクッキングヒーターではないでしょうか。

IHクッキングヒーターを使えば「手入れがしやすい」、「火を使わないので火事の心配が少なくてすむ」、「お部屋の空気があまり汚れない」、「ガスを燃焼する時のように水蒸気がたくさん発生しないので寒い季節に結露が起こりにくい」などです。当社のお客様においても、特段オール電化を薦めなくても約7割のお客様が採用されておられ、使い出してからのお客様の声を聞きますとほとんどの方がイメージ通りということで満足されているようです。

熱源として主な物にIHクッキングヒーターと電気温水器があげられます。一般的な家庭(夫婦+子供2人)で考えてみますと都市ガスと比較した場合、IHクッキングヒーターにおいてはIHの方が若干割安になる程度(ガスの約85%)ですが、電気温水器は料金の安い深夜電力(オール電化住宅に適用される料金体系)を使うため1ヵ月あたり約3,000円安くなると試算されています。又、エコキュートというタイプの電気温水器を使用するとさらに電気代を安くすることができますし、より料金の高いプロパンガスの地域ではなおさらに光熱費が安くなります。
オール電化を採用すると関西電力においては「はぴeプラン」というオール電化割引料金を使うことができます。この料金体系は平日の午前10時〜午後5時までは通常の料金より若干割高なのですが、それ以外の時間帯は逆に割安の料金になります。特に午後11時〜翌朝の7時までは通常料金の約3分の1の料金で済みますから、たとえば炊飯器や洗濯機、食器洗い乾燥機などもタイマーを利用してこの時間帯に動かしたり、電気の使用時間をちょっと変えるだけで光熱費はさらに安くできます。また、ソーラーサーキットの家ならエアコンなどの空調機の使用電気量もかなり抑えられます。暖房器具を深夜電力で使う蓄熱式暖房機にすればさらに電気料金がお得にですし、朝起きた時から部屋の温度も空気も快適ですのでとても相性がよいと言えそうですね。
●次回は「屋根について」を掲載する予定です。